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ご入稿可能なデータ
 
   
ご入稿について

ご入稿方法
データ作成について
ご入稿頂けるデータは Illustrator Photoshopで作成された完全データでのご入稿となります。その他Office系アプリケーション(Word・Excel・Powerpoint・Publisher)をご使用のデータの場合、そのままではオフセットの印刷を行うことができません。弊社では専用のデータ変換ソフトを用いて印刷の入稿に適したデータに変換を行うサービスを行っておりますので、お客様がOffice系アプリケーションで作成されたデータでも印刷可能となります。是非ご利用ください。
※ご利用の際はご発注カートの「作成環境」よりご選択ください。



データ作成について 〜Illustrator・Photoshop〜


対応アプリケーション・OS
Adobe Illustrator ver.5.5〜CS3[Windows / Macintosh]
Adobe Photoshop ver.5.5〜CS3[Windows / Macintosh]

ご入稿前に
ご注文のサイズとデータのサイズはあっていますか?
 画像の保存形式→Photoshop EPS(8bitバイナリ)になっていますか?
 フォントは全てアウトライン化されていますか?
 データに上下左右3mmずつ塗り足しを作成していますか?
 4色面はCMYK、1色面はグレースケールになっていますか?
 出力見本のJPEGや紙カンプ(プリントアウトした物)は用意しましたか?
 トンボはついていますか?




データ作成基礎

  作成行程
1 印刷サイズの決定 テンプレートダウンロード
2 トリムマーク作成 (Photoshopの場合は省略)
3 配置画像の作成(画像を使用しない場合は省略)
4 文字の入力とアウトライン化(文字を使用しない場合は省略)
5 保存(バージョンは下げずに保存)



Illustrator・Photoshop共通注意点

  出力に必要なデータのみ入稿してください。
 ワード・エクセル等のデータには変換料がかかります。
 JPEG・PDでの入稿は控えてください。トラブルの原因になります。
 出力見本は必ずつけてください。
 A6サイズは100mm×148mmで作成してください。
 幅・高さは「mm」で設定して下さい。
 断ち切りから上下左右3mm以上余裕を持って作成してください。ぎりぎりに文字を配置すると断裁時に切れてしまいます。
 カラーモードは必ずCMYKにしてください。RGBにて入稿され た場合はこちらでCMYKに変換させていただきます。色調が変化します。
 ご指定のない限り、表面と裏面の貼り合せは頭合せとさせて頂きます。
 データ不備の場合がありますので作成者連絡先を明記してください。
 メール・WEB・FTP入稿はZIP・LZH・SITのいずれかに圧縮して下さい。
 裏面スミ1色のデータはグレースケールで作成してください。他のお客さまと同時に印刷するために裏面にシアンが少しでも含まれているとそれが印刷されてきてしまいます。十分注意してデータをお作り下さい。
 PhotoshopやIllustrator以外のアプリケーションで作成された場合はPhotoshopやIllustratorで開けるファイル形式で保存してください。
 ミシン目は表面と裏面のデータ作成時にご注意ください。
 チケットは裏面と表面でデザインする時に注意が必要です。ミシン目の部分が表と裏でデザインがずれないようにご注意ください。
 裏面1c(グレースケール)の場合グラデーション等はグレースケール以外が混ざっていても弊社での修正はできませんのでご注意ください。
 裏面1c(グレースケール)の場合CMYKで作った画像データが埋め込まれていますと、大きく色が変わる場合があります。




Adobe Illustrator注意点

   トンボを付ける際は、環境設定のトンボ(断ちしろ付)にチェックが付いているかご確認の上「フィルタ」→トリムマークを使用して下さい。
 保時はバージョンを落とさず、拡張子が[.ai]のIllustrator形式で保存して下さい。
 アウトプットは特別な理由がない限り800のままにしておいてください。アウトプットの数値に関して責任を追いかねます。ご注意下さい。
 EPS保存時のオプションは下記のように設定してください。
ファイル形式:PhotoshopEPS
プレビュー:Macintosh(8bit/pixels)
(WINDOWSの場合は,TIFF(8bit/pixels))
DCS:オフ(単一ファイル)
エンコーディング:バイナリ
ハーフトーンスクリーン関数を含める:切
トランスファ関数を含める:切
ポストスプリクトカラー:切
 線や図形やベジェ曲線等の線種は0.25pt以上にしてください。0.25pt未満ですと正しく出力されない恐れがあります。0.25pt未満で指定されていたものがお客様の意図通りに出力されなくても責任を負いかねますのでご注意ください。
 Illustrator7.0をご使用の場合出力時にトラブルが出ますので、必ず7.01以上にグレードアップしてからデータを作成してください。アドビのホームページより無償アップグレードをご利用頂けます。お客様のOSに合ったものをダウンロードし、インストールを行ってください。
 フォントは必ずアウトラインを取り、レイヤーを統合して下さい。
 孤立点を無くしてください。
 画像を配置する場合はCMYKモード/EPS形式でリンク配置して下さい。埋め込みデータの場合弊社では手直しができません。
 はみ出た部分はマスクを使用してください。
オーバープリントが原因で印刷物の字や絵が透けてしまって見えなくなってしまう事があります。
オーバープリントのほとんどは意図的にチェックをいれないと設定はされません。意識的にオーバープリントの設定をしたのであれば、入稿時に必ずどの部分に設定をしたか指示をください。弊社ではオーバープリントのチェックは行いませんのでご注意下さい。
 CMYK4色合算したパーセントが300%を越えると印刷の際にインクが乾きにくく仕上がりに悪影響を及ぼしますので十分ご注意下さい。

▼以下予めご確認下さい。

 下の絵柄等が透けてしまうのでオーバープリントにご注意ください。
 データチェックは可能な限り致しますが、出力に適さない不備のあるデータをご入稿された場合はそのまま印刷されてしま う可能性があります。弊社で責任は追いかねますので予め上記の注意事項をお守り下さい。
 前回お作り頂いた物と同じ物をもう一度お作り頂く場合や同じデータをご使用になる場合、仕上りの色味が異なる場合があります。仕上りの差を軽減したい場合は前回印刷した物を見本としてお送りください。



Adobe Photoshop注意点

   解像度350dpi・画像モードCMYK で作成してください。
 レイヤーは統合し、PhotoshopEPS形式で保存してください。
 画像保存形式は以下の通りです。

win
プレビュー TIFF(8bit/pixels)
エンンコーディング バイナリ
チェックボックスは「全部チェックなし」

mac
プレビュー Macintosh(8bit/pixels)
エンンコーディング バイナリ
チェックボックスは「全部チェックなし」




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